上達するための大ヒント②

コーチのつぶやき

こんにちは!コーチの加藤です!

前回に引き続き「上達するための大ヒント②」です。

コーチングとは・・・

いきなりですが、「馬車」と聞いて皆様何を連想したり、思い出したりしますか?

私は、毎日のように従業員へ口が酸っぱくなるまで言っているのですが、この馬車こそコーチの語源なんですと。

つまり、「大切な人をその人が望む場所へ送り届けてあげること」、これがコーチングの意味する行為なのですと。

時と場合にもよりますが、ただ直ぐに「教える」、ただ「引き出す」、ただ「導く」ものではなく、望む場所に「送り届ける」が正解なのです。

これは、コーチ業を長年行っていると大変難しい問題でもあり、根幹部分に関わる我々の最大のテーマなのですが、これを前提に真のプロフェッショナルコーチを目指しております。

上達するためには「考える力を持つ」

そして、この送り届けることで1番重要になってくることが、今回の上達するための大ヒント②の答えなのです。

前置きが長くなってしまいましたが、答えは「考える力を持つ」ということなのです。

おーい!そんな当たり前のことなんか~いと思ったあなた!思考の癖をあまくみたらダメですよ。

人によって思考に癖があります。常に深く掘り下げる人、そうでない人、結論まで出す人出さない人、プラス思考やマイナス思考等々。

物事には、必ずできる人がいてできない人がいて、できる原因もありできない原因もそこには存在します。なぜ自分にはできないのに、あの人にはできるのだろう?とか考えたことはありませんか?

必ずそこには原因が存在しているのです。そこに気がつければ、きっとあなたもデキル人になれるはずです。

次回はこの「考える力を持つ」をさらに掘り下げます。

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